大人は基本的に、ひとりだ。たとえ子孫を残しても、死ぬ時は独り、畳のシミになる可能性も0ではない。友人、恋人、パートナー、家族、その他、信頼できる人達がいたとしても、幼少期に親がつくってくれたような「絶対的な安全圏」は、自分自身でつくり上げる…

学生という肩書が私から無くなる。人よりも長く、学生をさせてもらった。途中で働きに出たりもしたが、本当に環境に恵まれていた。家族に感謝しかない。でも、大学を離れても、まだまだ学び続けていきたい。好奇心の赴くままに。TOEICの勉強をまた始めようか…

あたしは、もう忘れたと思ってた頃に急に怒りが込み上げてくることがごく稀にあるんだけど、ちゃんとあのとき怒ったほうが良かったな、と思っていることがある。 今年の夏ごろ、色々ショックなことが重なって精神的に参っていたとき、好きだと言って近づいて…

映画『渇き。』の「ボク」と、バスの最後列でめちゃくちゃに激しくチューしまくって、「ボク」がそのまま襲いかかってきて、お互いに一線を越えようとする夢を見ました。起床時に赤面したことは言うまでもなし。 まあ、あの映画観たことないんですけどね。ち…

https://youtu.be/wEwouUjDTTE?si=_iNjze7WnlC4xrQw I don't wanna stay at your party君のパーティーにいたくはないI don't wanna talk with your friends君の友達と話したくもないI don't wanna vote for your president君が推してる大統領に投票したくも…

どうして人は、「恋」だなんて、ややこしい感情を抱くのでしょうか。生物の本能として生殖と子育てをするためだけなら、「愛」という静かで穏やかな信頼、思いやりさえあれば、事足りると思うのです。ところが、その前段階には必ずと言っていいほど「恋」が…